2018/11/29 12:54

今日はannヴィンテージではどのようにしてシャネルボタンを仕入れているかを綴りたいと思います。
まず現在は海外と国内に1名ずつバイヤーがいます。
海外バイヤーはロンドンに住んでいます。
ヴィンテージショップを覗いてもらうようにしましたが、なかなか難しくたまにパリやロンドンのマーケットに買い付けに行ってもらっています。
パリのマーケットが一番見つけやすく、売り手の顔も見えるので安心して買い付けできると語ってくれています。
国内バイヤーは私が担当していますが、昔から1点ものを見つけるのが好きで高円寺や下北沢のヴィンテージショップに通っていました。
ヴィンテージの品ってなんだかストーリーがある気がして素敵じゃないですか?
国内だとなかなか見つけにくく毎週末ヴィンテージショップをめぐってもなかなか手に入らない時もあります。
挫折したくなる時もありましたが、ステキなシャネルのお洋服に出会えたときには胸が高鳴り嬉しくなりますね。
普通の買い物では味わえない感覚があるので無駄足になってもヴィンテージショップ巡りはやめられません。